妊娠中の健診とケア

妊婦健診

脈診

血管の柔らかさや、脈のリズム、一回の拍出量(一度の心拍での血液の排出量)を診ます。 脈診

レオポルド触診

子宮の柔らかさ、胎児の位置・大きさの確認をします。 レオポルド

胎児の心音を聞く

トラウベ※を使って心音を聞きます。胎児の心拍数、リズムが分かります。
※胎児の心音を聞く筒型の聴診器
トラウベ
妊婦は聴診器を使って胎児の心音を直接聴きます。
胎児の清明な「トクトク」という心音を聴くと、生命を育んでいる喜びを実感します。
聴診器

腹囲の測定

メジャーを使用して、臍周囲の長さを測ります。 腹囲

子宮底の測定

恥骨から子宮の一番高いところまでの長さを測ります。 子宮底

ドップラー

ドップラーを使用して胎児の心音を確認します。 ドプラ

妊娠中の保健指導の一例

妊娠中の腰痛を予防する起き上がり方

1.膝を倒して、上になる肩が下になる肩を覆うようにし、上体をまわす。 起き上がり1
2.両肘を着いて、額は床につけます。 起き上がり2
3.額を床に着けたまま、手で上体を支えながら腰を回します。 起き上がり3
4.極力額を床に着けたまま、重心を腰に移して起き上がります。 起き上がり4

産後の保健指導

ガスケの呼吸

ベルナルド=ガスケ博士が考案したFITです。
産後の体の回復に非常に効果があります。
お産で下がってしまった膀胱や子宮を元の位置に戻し、血液循環を促します。
大腸や小腸のマッサージ作用によって便通を整えます。
ガスケ呼吸2
ガスケ呼吸1
※実際は分娩後に行うものです。妊娠中に方法論のみ指導しています。 ガスケ呼吸3

 

肩こり予防

産後は肩や首の不調を訴える方が多いです、肩の痛みを予防する体操を指導します。 肩こり予防

太もも、膣を引き締める運動

膝にタオルを挟んで踵を上げます。
膣を引き締め骨盤を整える効果があり美脚効果もあります。
産後の体操2
産後の体操