広島大学医学部保健学科助産課程の学生さんに講義を行いました

5月12日 午前中一杯、15分の休憩をはさんで7名の助産課程の学生さんに出前授業をしました。
広大保健学科にパスし、みっちり丸4年間最先端の医療、看護教育を受ける学生さん。彼女らの知識・意欲は高くなみなみならぬものを感じました。
私は彼女たちの知識にはかないませんが、19年間自宅出産を援助して得た喜びと責任について語りました。そして教科書に書いていない具体的なケアーの実際を手とり足とりで伝えました。

  • 妊婦が寝ている姿勢から、おきあがる時の身体の使い方
  • セルフケアーで腰痛臀部痛を予防する方法
  • 産後の骨盤底筋群を回復させる呼吸法 etc.

現在日常生活の中で木綿さらしを使うことは皆無に等しいです。骨盤のゆるみを予防するさらしの巻き方1つとっても少々時間がかかりました。しかし全員真面目に取り組んでくれました。
現在98%の妊婦さんが病院で出産します。彼女らが現場に出た時、今日学んだことを日々のケアーに活かしてくれたらこんなにうれしい事はありません。
学生の皆さん、医療の現場は厳しいと思います。でも心から応援していますよ。
ガンバレ!