第31回日本助産学会学術集会(徳島)で発表

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2017年3月19日(日)に、れいこ助産院の助産録回顧調査の結果(1999~2007年分)を日本助産学会で発表しました。共同発表者は、広島大学の村上真理助教と梯正之教授、そしてれいこ助産院の前原英子です。

特に、今後の課題であった、出生直後の赤ちゃんの低体温予防については、早速4月上旬の自宅分娩で実践しました。

出生直後の赤ちゃんの羊水をふき取ったバスタオルは速やかに新しい温めたバスタオルに交換し、帽子をかぶせ、小型電気保温マット上に敷いたバスタオル上で赤ちゃんの計測等を行いました。その結果、出生直後は37.2℃(直腸温)、1時間後36.5℃、2時間後36.6℃でした。4月上旬は、室温がまだ低いこと、住居1階での出産だったので床上は室温より低いという環境因子も考慮すると、(中略)従来よりも多少低体温は予防できたものと考えます。

今後も更に調査を進めることで、より安全な自宅出産を実現できるよう、検討いたします。